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インドネシア関係者と介護事業所等との交流会を開催しました

対象
外国人スタッフを受入中、受入検討中の県内福祉事業所の担当者、外国人スタッフ

10月10日(木)大分市内にて、「インドネシア関係者と介護事業所等との交流会」を開催しました。

第1部では、送出し機関LPK SAKURA BINA CITAの吉渡 剛氏、モハッマド リアンディ スサント氏から、インドネシア人介護人材の採用と長期就労に繋げる配慮や取組みについて、特別養護老人ホームしおさいの小野 淳哉施設長(津久見市)から、外国人介護人材受入事例について、参加事業所に説明いただきました。

第2部では会場を2つに分け、①送出し機関と事業所の個別相談会と、②特別養護老人ホーム日田園の宮﨑 隆生施設長(日田市)にも受入事例のお話をいただいたうえで、事業所間の意見交換会を実施しました。

参加した18法人23名からは、「インドネシアの実習生について具体的に聞く機会がなかったので、参考になった」「受入までの手順や、受入後の対応を学ぶことができた」等の感想をいただきました。