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9月5日(金)、6日(土)「コミュニケーションワークショップ」を開催しました
- 対象
- 外国の方、外国人スタッフを受入中の事業所
コミュニケーションワークショップのファシリテーターに南山大学の武内博子先生をお招きし、2事業所14名のスタッフを対象にコミュニケーションや異文化理解の促進を目的としたワークショップをしました。
五感を使ってコミュニケーションを体験した後、事業所の外国人スタッフ、日本人スタッフがコミュニケーションで不安に感じたこと、困ったこと、分からないことについてグループディスカッションを行い、課題解決に向けて、参加者と講師が共に考え、「こんなふうにやってみよう」「こうしたらよくなるかも」など、解決案を具体的な行動に落とし込みしました。
参加者からは、「とても楽しかった」「コミュニケーションは今現場で最も必要なことで、これからも円滑に取れるよう色々工夫します」、「日本人スタッフと初めて研修に参加できた」など感想をいただきました。
本会では、外国人スタッフを受入れている福祉事業所の人材育成を支援するために様々な研修を行っています。今後もぜひ、本会の研修をご活用ください。
特別養護老人ホーム風雅の里上野での研修風景